5月28日ベルリンでのデモの様子。

昨日28日、ドイツの21都市で脱原発デモがありました。今回の総参加者数は報道によるとドイツ全土で16万人、ベルリンだけでも2万5千人という事でした。ドイツ国内では日本や福島第一原発に関する報道は以前に比べると落ち着いてきた印象がありますが、エネルギー政策に関するドイツ市民の関心は依然高い事がこの参加者数からも伝わると思います。メルケル首相はエネルギー政策を脱原発へと転換していますが、市民が求めているのは全ての原発の即刻停止です。ドイツのこの動き日本でも報道される事を願います。



デモはベルリンの市庁舎前から出発して中心通りを進みます。


こちらが先頭。ベルリンらしくBGMは終始ミニマルテクノ。


僕も少しだけフライヤーを配ってみます。


あっという間に売り切れてしまいました。


漢字のデザインは自然と目を引きます。この少年達は早速バッグに貼ってくれました。


左端の彼は日本に一年間留学していたらしくとても日本語が上手。写真では見えづらいですが日本語で「原発止め」と書いてくれています。


かわいらしい手作りの風力発電帽子です。


みんな様々なスタイルで気軽にデモに参加。


奥に見えるのは戦勝記念塔。ベルリンの女神も見守っています。


ステッカー一つとっても色んな使い方がありますね。


さっき配ったフライヤーを使ってくれている人も。ちなみにこの人だけじゃなく日本語のプラカードをちらほらと見ました。


ゴールはメルケルさんのCDU(ドイツキリスト教民主同盟)本部前。この日の為に大掛かりなステージを建てています。日本では考えられない!?


「メルケルさん、食事に招待しますよ!」


ステージ上ではコンサート。たまたま友達が演奏しててびっくり。


かなりの人数が集っています。


家族で手作りというのも結構多いです。「電気は原子力無くても大丈夫!」


こう見てみるとデモというよりは野外フェスという感じですね。雰囲気もすごく平和的。


最後に本日のベスト・キャラ。

脱原発は日本を含め一つの国だけの問題ではあり得ず、国境を越えた連帯は必ず実を結ぶと思います。現在「脱原発ポスター展」を運営していますが、今私達がこの企画を使って出来る事と言えば日本国内の表現と海外の表現の橋渡しでしょうか。そういう訳で海外在住の方からのデモ・レポートもお待ちしてます!!(脱原発ポスター展事務局ブログにアップしたものを転載しました。)

30th.May.2011


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